こんにちは!むらりん(@murarin_30)です。
いきなりですが、私の趣味の一つに、「B級スポット巡り」があります。
B級スポットの楽しみ方の一つが、それを創った人に想いを馳せることだと思っています。
人がなんとなく「趣味悪いな」、「薄気味悪いな」、「変わってるな」と思ってしまうような場所を、自ら意思をもって創ってしまう人がこの日本に存在するんだ!って思うとなんだかワクワクしませんか?
私は、B級スポットを創った人物に、とっても「浪漫」を感じます!
話は変わりますが、私たちは、知らず知らずの内に蓄積された大量の「普通」を身にまとい生きているのだと思います。
どんなに個性を出そうと頑張ったところで、自分の中にある「普通」の範ちゅうから抜け出すことは容易ではありません。
ファッションにしろ、就く職業にしろ、結局は自分のデータベースから情報を引っ張ってくる訳ですから…。
でも、そんな自分の常識をぶち壊したくなる時ってありませんか?
私は、定期的にあります!
常識を疑いたくなる時に、「非常識」を存分に堪能できる超おすすめスポットがあります。
それは、「まぼろし博覧会」です!
伊豆半島の伊東市に存在している、見た目からして結構ヤヴァいスポットです。
行ったらどっと疲れるのに、ちょっとスッキリする”あの空間”に、なんだか虜にされて先日3回目に行ってきました。
なんと、会いたかった館長のセーラちゃんにも会えた!
「まぼろし博覧会」が気になる人は、写真もいくつか撮ってきたので見てくれると嬉しいです。
館内の様子、ちょっと気になりますでしょ?
まぼろし博覧会はバリバリ写真オッケーなんで、写真好きな方にもおすすめです!
o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪
B級スポット「まぼろし博覧会」
まぼろし博覧会基礎情報
INFORMATION
まぼろし博覧会
〒413-0231
静岡県伊東市富戸梅木平1310-1
春分の日(令和3年3月20日)~秋分の日(令和3年9月23日) AM9:30~PM17:30
8月 AM9:00~PM17:30
上記以外の日(令和3年9月24日~令和4年3月18日まで) AM9:30~PM17:00
※入場は閉館の30分前まで。年中無休。
大人1200円:小中学生600円 ※特別料金
障がい者手帳の提示でご本人は半額、同伴者は100円引 ※坂や階段があるため車 椅子の介護者は2名必要です
\割引券もあるらしい/
まぼろし博覧会の場所
公共交通機関の方は、伊東駅からバスかタクシーで行くのが一般的なようです。
車で行く方は、小田原より下田方面へ国道135号線沿い「梅ノ木平」 交差点すぐです。
私は車で行ったのですが、おすすめドライブコースは、とりあえず「道の駅伊東マリンタウン」に寄っておトイレ休憩&おやつタイムをどうぞ!!
マリンタウンにはトゥンカロンなども売ってました!
まぼろし博覧会にいざ!
名物館長、セーラちゃん
駐車場に車を停め、まぼろし博覧会の入り口へ歩いて向かうと、いました!
例のアノ人!
館長のセーラちゃんが出迎えてくれました!
今回来るのは、何気に3回目なんですけど、初めてお目にかかることができました!
スタイル良くてびっくり!!
もう、ここでまず衝撃波を食らってしまいました…。
さっそく常識を裏切られました!
私はセーラちゃんに以前から会いたいと思っていたのですが、お写真でしかセーラちゃんを知らず、セーラちゃんの声や動き方を勝手に想像していたようです。
入口ゲート前に見える青い髪の毛でミニスカートのセーラちゃん…。
あの派手で奇抜な風貌なので、私はてっきり”フワちゃん”みたいなハイテンションで対応してくれるのだと思っていました。
セーラちゃんと写真を撮りたかった私の脳内はこんな感じです。
む)「セーラちゃん!写真撮ってください!」
セ)「あらー、もちろんいいわよ♡よく来てくれたわね!(ハグ)」
みたいな感じで写真をパシャパシャする予定でした。
でも実際はこうでした。
む)「セ…」
セ)「お暑い中、お越しいただきありがとうございます。名刺を作りましたので、よろしかったらどうぞ。面白い展示品がたくさんありますので、ごゆっくりご覧くださいね。」
む)「…!?」
何だか逃げるように館内に進んでしまい、写真は撮れませんでした(笑)(最後に撮ってもらいました。)
セーラちゃんの丁寧で紳士的なお出迎えのギャップにやられました。
「セーラちゃんのキャラが思ったのと少し違っただけで、そんなにショックを受けることなのか?」
と、自分でも良く分かりませんでしたが、後から思い返すと多分こんなメッセージを瞬時に感じ取ったのではないかと思っています。
見た目のイメージから先入観を持って物事を判断していないか?と。
コロナ禍もあり、長期間家に引きこもっていた私は、今回のお出かけを前から楽しみにしていました。
よって、テンションがいつもより上がっていて、「おもしろスポットへ行くんだ!」と意気込んでいました。
到着してすぐに遠目からセーラちゃんが見え、「おもしろ人物に会える!」「有名人に会える!」と超ミーハー心で近づいて行ったところに、品の高さが隠し切れないセーラちゃんのオーラに不意を突かれた訳です。
セーラちゃんという人物の魂の気高さに触れ、「性別や年齢、服装なんてものはただの記号にしか過ぎないのでは…?」と思いました。
「私は余計な情報に左右されず、物事の本質と向き合えているのだろうか?」
考えすぎだろ!
考えすぎですかね?(笑)
でも、セーラちゃんを実際お目にかかって、セーラちゃんが多くの人に愛されていることや、まぼろし博覧会が若者に支持されている意味が良く分かった気がします。
ちなみにセーラちゃんは都内で出版社を経営しつつ、伊東市に三つも珍スポット的な施設を運営しているらしいです!(他の二つは、「ねこの博物館」と「怪しい少年少女博物館」です。)
恐ろしくパワフルすぎますっっ!!
館内の様子は?
まぼろし博覧会は、元々熱帯植物園の跡地を整備して2011年にオープンしたそうです。
敷地面積は、なんと東京ドームと同じくらいあって結構広大なんですね。
結構段差があるから、スニーカーなどで行くのがおすすめです。
入口~大仏殿
不思議な空間へ誘うカラフルなゲートを進んでいくと、チケット売り場にたどり着くまでに既に怪しいオブジェ達が…。
ないんかい!(笑)
チケットを買って、恐る恐る植物園の跡地へ入って行く!
なんか見えてきた!
なんかでっかい聖徳太子みたいなのがこっち見てる!(笑)
塗装も所々はがれている金の聖徳太子像は、ちょっと怖いけれど迫力満点!
立つと50メートルにもなるらしいけど、とりあえずジャングルの中に鎮座している。
かと思ったら、何やらピンクのアルパカみたいなやつ!!
「岩下の新生姜」って書いてある!
なんか、この辺りから頭がついて来なくなってきた!(笑)
その他にも、世界の古代文明や地球外生命体など、興味深い展示が沢山ありました。
夢中になって見ていたので、後半はあんまり写真がありません…。
まぼろし神社、その他
秘宝館的な展示や、ホラー系などの展示が所狭しと並んでいる一番ディープなエリアが「まぼろし人神社」のエリアではないでしょうか。
「花みくじ」って書いてあるおみくじを引いてみた!
「デート」が「デイト」っていうのも、どことなく時代を感じる!
「ワラ人形」の販売の案内もありました!
ところが、「売り切れてしまいました。ごめんなさい。」って書いてあります。
売り切れって…(笑)
私も欲しかったのに!←
「大仏殿」、「まぼろし神社」以外には…「昭和の時代を通り抜け」、「ほろ酔い横丁」、「まぼろし島」、「メルヘンランド」という名前の付いた展示エリアが続きます。
なんせ東京ドームと同じ敷地面積!
ちゃんと見ようとしたら数時間はかかります。
まぼろし博覧会まとめ
情報量が多すぎて、結構疲れます(笑)
あと、多分ですが、「博物館的な展示はこういうもの」という概念が片っ端から裏切られて行くので、これもまた疲れます。
しかし、凝り固まった「こうあるべき」という固定概念は邪魔だったりするので、見終わった後にちょっとスッキリした感じもするから不思議です。
「誰もが元気になれる」がコンセプト。
能天気なパラダイスを目指しております。
「能天気なパラダイス」…。
きっとセーラちゃんが言うように、意味なんてないのかも知れません。
きっと全ては存在しているだけで良いのではないでしょうか。
まぼろし博覧会の、あの雑多な展示を見ていると、今までダメだと思っていたものもダメじゃない気がしてくるから不思議です。
「片付けられない女な自分」、「飽き性な自分」、「集団行動が苦手な自分」など…自分の嫌いな部分も、「なんか別に大して問題だったかな?」なんて思ったりします。
でも、窮屈な日常に戻ると、この感覚も薄らいで行く…。
だから、またすぐにでも行きたくなります。
リピーターが多いのも納得です!
最後にセーラちゃんと一緒に念願の写真を撮ってもらい、まぼろし博覧会を後にしました。
車が見えなくなるまで旗を振ってお見送りしてくれるセーラちゃん。
なんか人物そのものがカッコよくて、「自由の女神」にしか見えねぇ!!
また何度でも来たいと思います。
今日は以上です。
読んでいただき、ありがとうございましたヽ(`・ω・´)ノ イェイ!!